太田市議会 2022-03-15 令和 4年 3月定例会−03月15日-06号
さらに、就職氷河期世代への就労支援の概要及び実績のこと、制度融資の利用状況のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。 次に、6款農林水産業費につきましては、新規就農者に対する支援についての質疑があり、このことについては、令和4年度から新制度となり、経営が軌道に乗るまでの生活資金への援助期間が2年短縮となるものの、初期投資として必要な機械設備等への経営支援が追加される手厚いものとなる。
さらに、就職氷河期世代への就労支援の概要及び実績のこと、制度融資の利用状況のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。 次に、6款農林水産業費につきましては、新規就農者に対する支援についての質疑があり、このことについては、令和4年度から新制度となり、経営が軌道に乗るまでの生活資金への援助期間が2年短縮となるものの、初期投資として必要な機械設備等への経営支援が追加される手厚いものとなる。
その背景としましては、昨今の経済状況を反映して民間の金融機関が低利で融資を行っているということとか、あとは政府系の金融機関ですとか群馬県など複数の制度融資がありますので、事業者が目的に応じて制度融資を利用できる、選択できるというところから本市の制度融資の利用が減少しているというのがございます。 ◆委員(板橋明) 保証料の補助とか利子補給の現状をお聞かせください。
半導体不足、原油・木材から食品に至るまで様々な素材の価格高騰の影響やコロナ関連の制度融資資金の返済開始などによって、これまでなんとか持ちこたえてきた企業にも息切れが生じ、今後倒産が加速していく可能性があることから、倒産動向を注視していく必要があろう」と指摘しています。このことからも、本市として事業者に対して何らかの支援を行う必要があるのではないかと考えられます。市長のご所見をお伺いします。
◎商工観光部長(福島貴希君) 再度の御質問のうち、制度融資のところにつきましては商工観光部からお答えさせていただきます。 新型コロナウイルス緊急経済対策資金は、限度額が3,000万円、融資期間が10年以内、利率1.3%の制度融資で、信用保証協会の保証料や金融機関事務手数料の全額補助、また5年間の支払い利子の補助といった手厚い支援を行ってまいりました。
6行目、新型コロナウイルス感染症対策資金利子補給事業は、市内中小企業者の経営安定を図るため、セーフティーネットの認定を受け、県制度融資である経営サポート資金新型コロナウイルス感染症対策資金を利用した事業者に対して、最大1年分の利子補給を行ったものであります。 180ページ、181ページをお願いいたします。
◎農林課長(原田修樹君) この制度融資に関する実績ですけれども、16件ございまして、金額にしまして約1億5,000万円の融資をさせていただいております。 ◆委員(高橋美奈雄君) 件数は16件ということでございますけれども、総額が1億5,000万円ほどだそうです。
ほかにも、空き店舗の情報を定期的に把握し、ホームページにより情報発信することで、中心市街地に出店を計画している事業者への情報提供や、商店街団体などが空き店舗等を活用してコミュニティー施設や飲食店、小売店等に改修し、集客力を高める活動を支援する空き店舗活用支援事業、また制度融資の面では創業時の借入れに係る保証料の全額補助と5年間の利子補給を行うなど、様々な新規出店への支援を行っているところでございます
令和2年度でGIGAスクール端末導入、制度融資、食事券等、様々な施策を絶好のタイミングで展開していただけたことに、まずもって感謝を申し上げます。今年度においては、市独自のPCR検査、まるごとPCRですか、産業団地の奨励金、感染症対策備品助成ということで、本市への交付金が終了となるということだと思います。
あわせて、本制度融資を利用する際に発生する群馬県信用保証協会への信用保証料のほか、金融機関への5年間の支払い利子も全額補助することで、新型コロナウイルス感染症の影響により経営に支障を来している中小事業者などの経営安定のために必要な運転資金を速やかに融資することができたと認識しております。
4の産業振興である活気あふれるまちづくりでは、新型コロナウイルス感染症に対する経済対策の一環として実施される制度融資利子補給等の各種事業や、今後を見据えたニューノーマル支援事業、キャッシュレス決済事業について評価します。さらに、サテライトオフィス誘致推進補助については、市外、県外の事業者を市内へ誘導する大変重要な施策であります。
また、国の新型コロナウイルスの地方創生臨時交付金、これを充当することなく実施しました経済対策は、交付金が交付される前に事業を行いました県制度融資を受ける中小事業者への利子補給事業、これが1,100万円、それと小規模飲食店の経営継続を支援するための助成金2,000万円、合わせて3,100万円ということでございます。 ○副議長(池田祐輔議員) 8番。
制度融資関係におきましては、群馬県の経営サポート資金融資促進制度要綱による新型コロナウイルス感染症対策資金による融資を受けた中小企業者に対しての最長1年間の利子補給を行う新型コロナウイルス感染症対策資金利子補給事業は、国の制度の見直しに伴い5月31日まで申請期限を延長しておりますところでありますけれども、3月12日現在の受付件数は137件で2,597万8,659円の交付決定を行っている状況でございます
本市が実施した借入れ利子及び保証料補助の支援につきましては、融資の申込みを終了いたしましたが、現在は国の経済対策として群馬県と協調して設立された実質無利子、無担保の制度融資が継続して運用されております。
新型コロナウイルス感染症対応の制度融資に関連した金融機関への預託金の増加が主な増加要因と伺っておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大に対応するため、令和2年度では補正予算が度重ねて編成されるなど、改めてその影響の大きさがうかがえるところであります。
次に、制度融資の減は、実績見込みによる各種制度融資預託金の減などでございます。 次に、新型コロナウイルス感染症対応中小企業経営支援基金積立金は、新型コロナウイルス感染症対策として令和2年度に実施しました経営安定資金融資に係ります令和3年度以降の借入利子等補助金の財源として、国の地方創生臨時交付金の一部を活用するため新たに基金を設置し、積立てを行うものでございます。
国は、持続化給付金や家賃支援給付金、雇用調整助成金や各種制度融資など、様々な支援策を講じてきましたが、第3波で新規感染者数が再び増加し、社会経済は依然として厳しく、雇用情勢も悪化するなど、いまだかつて経験したことのない事態となっております。
まず、2款総務費ですが、1項8目企画費のうち、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金基金積立金1億2,000万円につきましては、令和3年度以降の新型コロナウイルス感染症対策として実施する制度融資の保証料補助負担金及び利子補給金の財源に充当するために基金に積立てを行うものでございます。 次に、27ページをご覧ください。
バス事業者も市の中小企業向け制度融資等を積極的に活用しておりまして、今すぐに市民生活に影響を及ぼすような事態にはならないと考えております。しかしながら、感染拡大が長期化しますと影響が出てくる可能性も考えられますので、今後もバス事業者からの情報収集などに努め、状況を注視してまいりたいと考えております。 ◆委員(丸山覚君) 分かりました。状況をよく注視していただきたいと思います。
これまで様々国や県などの制度融資、そして商工会議所等での新型コロナウイルスに関する相談窓口の開設、あしたまで行われる第二庁舎での群馬県産業支援機構の中小、個人事業主に対する群馬県よろず支援拠点としての相談窓口の設置、様々取り組んでいますが、さらに感染者の拡大によって深刻度は増して、厳しい年越しまたは年度末への不安が高まっています。
金融政策につきましては、既存の各種制度融資の活用を促していきたいと考えております。 【三森委員】アンケート結果に基づいて施策展開をしていくということでありますが、アンケート後に様々な企業に深掘りをしていく、意見を聞きに行くという取組もされていると思います。ぜひ早い段階でご意見を深掘りしていただいて、施策展開を図っていただきたいと思っております。 1点だけ気になったので申し上げます。